取り巻く環境なんて
最近、僕を取り巻く環境が著しく変化していく。
姉の結婚。両親の離婚疑惑。友人の変化。同級生の進学。
こんなに周囲が変化を求め人生を多種多様に進んでいっている中、僕はこんなにも平凡な人生を送っていていいのだろうか。
むしろ今の自分のルーティンを変えるのは極力したくない。
今現在にある一定の満足感を得ているから。自分を変えてこれが壊れてしまうのは御免なのだ。
確かに、変化をすれば今よりも高次元の満足感を得られるかもしれない。だけれどもし、それとは逆に今の状況が取り戻しのつかない程悪くなってしまったら、、、と考えるとたまらなく怖い。
だからこそ少しずつの変化を積み重ねて生きたい。
そのためにも色々なことに気づき、たくさんのことを学ぶ眼と頭と心が欲しい。
自分の取り巻く環境に流されず、少しづつ自分なりに変化を積み重ねたい。
頑張ろう。自分なりに。
おとな？いいえ、それはただの年上の人間です。
敬うべき人間とは、、
僕は年上だから敬う必要がある。とは全く思わないし、敬うように教えてくる人には嫌悪感。。嫌悪感。。。
逆を言えば、年下であろうと自分より優れた人ならば敬わなければならないし、そうしたいと思う。
つまりね、何が言いたいかっていうとね、、
この世には大人も子供もないってこと。自分より優れているか否か。
まぁ、かといって人のことを見下したりすることは論外だけどね。
僕の周りにはとっても優秀で素晴らしい方々も多いけど、成人しているのにルール至上主義の小学生３年生以下のショーもない人間も多い。
ま、役人なんかそんなもんか。
おひとりさま上等。
なんか、昼休みとか友達と何の話したらいいかわかんないんだよなぁ。
別に友達がいないとかって訳じゃないんだけどね。
俺は携帯ゲームとかやらないし、みんなと見ているテレビ番組もあんまり合わないし、
とはいっても一人嫌いじゃないけど（笑）
まぁ、どれもこれも今年度限り。
来年になればかなり状況も変わるはず。
今年度、あと半年の我慢。
早く自由になりたい！！
言っちゃ悪いけどこんな融通の利かない、ルール至上主義のカス以下の寮は早く出たい。
マジで寮務課の大人たち頭悪すぎ。融通利かない。態度デカすぎ。
あれ、愚痴になってる、、、
背伸び
早く社会に出たい。
勉強が嫌いとかではなく、、
社会人はそりゃあ、今よりも何十倍も忙しくて大変で沢山勉強して覚えなきゃいけないんだろうなぁ。
でも、そうやって社会にでて得る知識は今学んでいる知識よりもきっと何十倍も役に立って使える知識なんだろうなぁ。
そのためにも今、勉強しておかなきゃいけないことは重々承知なんだけどね、
なかなか、今すぐに役に立つ知識ではないと思うと「これ、意味あるの？」って思ってしまう瞬間が来る。
そんな瞬間が来ると集中力がどっかいちゃうんだよなぁ。
はぁ、忍耐力がない、、、
高校生だったらこんな事こんなに迷う事なかったのかもしれない。。
もう少し、気楽に生きようか、
あ、そんなこと考えている暇なかった。
夏休みの課題あと少し残ってる。
■
あまりに夜風が心地よかったので外に出たときに思いつき、
パシャリ
そういえば、いつの間にか夏も終わってたなぁ。
でも秋は嫌いじゃない。おしゃれしてお出かけできるし、丁度いい感じの気温だし。
冬も好きだなぁ。早く冬にならないかな。
クリスマス大好き。あの独特な雰囲気がいい。
あ、でも今、彼女おらんかった。
てか、みんなは今年は大学受験か。キャンパスライフも憧れる。
みんな頑張ってね。
学校の先生が読めない。
僕はちょっと変わった学校に通っている。
年齢的には今年で１８なのだから高校生だが厳密には高校生ではない。高専生だ。
え？高専？何ぞやそれは。となる方もいるだろう。
ざっくり言えば高校と大学の一貫校だ。一般的には中学校をを卒業してから５年間通う
やっと本題に入るが、僕の在学しているこの学校にはちょっと変わった先生がいる。
具体的に何が変わっているのかと言うと、ズバリ、いっつも半笑いなのだ。
見た目に反して声も高めの設定。
そんな外的な？理由とは関係ないのだろうが、この先生はちょっと学生（僕の周りの友人）から見ると厄介な相手だ。
と言うのも彼は沸点が読めないし、何よりも学生低レベル相手に容赦なく世の中の正論をぶつけてくるのだ。
「いやいや先生、彼等彼女等にそんな正論ぶつけても逆上するだけだって、、、」
と思うことが多々。
個人的には授業もそれなりに復習していれば決して難しい教科ではないし考査や課題も公式と諸係数さえ覚えていればいい点数採れるのだから、どちらかと言えば好印象なんだけどね、、、
僕的には設計課題の方がよっぽどややこしい。
まぁ、ドンマイ、、先生、、、
でも社会に出たら先生の言っていた正論ばかりが飛び交っているのならばちょっと寂しいよ、、日本、、、
そろそろ本腰入れて夏休みの課題やろ。
